ゲーミングマウス XM1Rを買いました。
価格は7,980円。
今まで使っていたマウス(Razer MAMBA wireless)よりもかなり軽く(70g)、使いやすいです。
最初は名前がxm1rなんだか、xmr1なんだかわかりませんでしたが、
今では超お気に入りのマウスになりました。
今のマウスに不満があって、低予算で高性能のマウスが欲しい方におすすめのマウスです。
XM1RでAPEX、VALORANTをプレイした結果
XM1Rでapex,valorantをプレイしていますが、こんな感じの成績になりました。
筆者のゲームの成績
- VALORANTで射撃演習場で(HARD、アーマーあり、VANDAL)最高記録が20から24になった。(後ろに画像を載せました。)
- VALORANT,EP3 ACT1でブロンズ3からゴールド3。EP3 ACT2でプラチナ2になりました。(コンペティティブ勝率7割)
VALORANTのランクの上げ方 - APEXでWORLDS EDGEのソロトリオ(SEAZON 8)で18キル4000dmg達成!【最高ランク:ダイヤ2】
動画は下にあります。またはこちら→爪痕への道!18kill 4000dmg....【Apex Legends】
APEXではソロトリオで18kill 4000dmgを記録。
xm1rでは、ショットガンが扱いやすくて、中~遠距離で良く当たる印象。
逆に近距離のアサルトライフルなど、近距離のトラッキングエイム(追いエイム)では、そこまでxm1rの強みを感じませんでした。
valorantではアセンダントに到達。射撃場でも好調。
感度は800dpi、0.5です。
xm1rは、感度が中~高感度で、精密な射撃にかなり向いているマウスだと感じました。
Xm1rの形状が精密にエイムしやすい形状になっています。
なので 大きく動くキャラクターでも正確にエイムしやすかったです。
XM1Rの内容物
箱はこんな感じ。
替えのマウスソールがついていました。
デフォルトのマウスソールはこれ。
個人的には替えのマウスソールのほうが好きです。
ストップが効きやすい気がします。
XM1Rのいいところ
XM1Rのいいところが下記の通り。
XM1Rのいいところ
- つまみ持ち、つかみ持ちしやすい。
(つまみ、つかみ持ちだと精密なエイムがしやすい) - マウスを正確、細かく動かせる。
- マウスの線が非常に軽い、柔らかい
(パラコードという素材) - しっかりとしたクリック感で誤入力しづらい
- サイドボタンが軽く、押しやすい。
- トッププロが使っている
(Tenzなど)
私はマウスの軽さ、VALORANTのトッププロの使用するマウスであるということで、このマウスを手に取りました。
ずっとこのマウスで良いと思っているほどで、お気に入りのマウスです。
FPSでは、つまみ持ちのプレイヤーがほとんどですから、迷っているならこれを買っておけば大丈夫だと思います。
XM1Rの悪いところ
XM1Rの悪いところ
- かぶせ持ちしづらい
(かぶせ持ちはエイムがぶれにくい持ち方) - エイムがぶれやすい
(つまみ、つかみ持ちだから) - サイドボタンが押しやすく、逆に誤入力の可能性がある。
かぶせ持ちをする方にはxm1rはおすすめできません。
マウスが平たすぎてかぶせ持ちしにくいです。
このマウスを持とうとすると、つまみ持ちさせられる感じです。初心者の方におすすめの持ち方はつまみ持ちなので、初心者の方にもxm1rがおすすめ。
XM1Rの形
Xm1rはかなり平たい形状をしています。
一般的なマウスは楕円の球のような感じですが、
最初xm1rを握るとくびれていることがよくわかります。この画像を見てください。
右は大人気のマウス、GPRO X SUPERLIGHTです。
xm1rの形の特徴はこんな感じ。
- 低い
- 底部がくびれている
- くびれがあるので、掴み持の際、細く感じる
- 全体的に平たく感じる
という感じです。
前のマウスが高さが43.2mmだったのですが、
XM1Rの高さは38.26mm。
5mmの差ですが、普通の掴み方をXM1Rですると、人差し指の付け根にマウスが当たりません。
この平たさがつまみ持ち、つかみ持ちのプレイヤーに最適です。
指先でエイムがしたい方には嬉しい特徴ではないでしょうか。
かぶせ持ちをしたい人には、低すぎるマウスだと思います。
XM1Rの使用感
XM1Rの使用感を、下記の点で解説していきます。
XM1Rの使用感
- 軽さ
- 右クリック、左クリックのクリック感
- サイドボタンのクリック間
- ホイールの操作感
- 持ち方
- 有線のメリット
XM1Rの軽さ
XM1Rの特徴の一つが、70gという軽さです。
最軽量級 & 大人気のLogicool GPRO SUPERLIGHTは60g程度。
XM1Rは、SUPERLIGHTより7g程度重いです。
どっちもかなり軽く感じます。
コスパ重視なら、XM1R、
正直、軽さ重視なら、無線、60gのSUPERLIGHTの方がいいかも。
SUPERLIGHTだと軽すぎる場合がありますが、XM1Rは軽すぎる感じは無く、フリックショットが止めやすいです。
コスパ重視なら、XM1Rです。
少しでも軽いマウスが欲しい、無線がいいなら、SUPERLIGHTもおすすめです。
XM1Rのクリック感
クリックは軽く、クリックしたことがハッキリと指に伝わってきます。
「カチッ」という感じが強いです。(伝われ)
クリックボタンを押す深さが浅いので、素早いタップ撃ちがやりやすいです。
XM1Rのホイールの操作感
ホイールの押し込みは結構硬いです。
ホイールはラバー製です。慣性スクロールは無く、スクロールはしっかりと固定されている感じ。
マウスを振るとホイールがカタカタすることはありません。
ホイールの感度が高すぎて勝手に入力されることもありません。
XM1Rのサイドボタンのクリック感
サイドボタンはかなり出っ張っています。
しかも押す力はかなり軽く、めちゃくちゃ押しやすいです。
よくサイドボタンを使うなら、このマウスが最適かもしれません。
クリック感は遊びがなく、しっかりしています。
くびれている場所を掴むと思いますが、サイドボタンはくびれていない場所に設置されています。
押す力は軽いですが、マウスの形的にサイドボタンを間違えて押すことはあまり無いかと思います。
XM1Rに適した持ち方
XM1Rはつまみ持ちに適しています。
掴み持ち、被せ持ちの場合は、ほかのマウスをお勧めします。
高さが低いので、手のひらをマウスにくっつけたい場合は、XM1Rは向かないです。
指先でエイムしたい場合にこのマウスは本領発揮すると言えます。
つまみ持ちのほうが指先のエイムがしやすく、エイムが正確になりやすいです。
XM1Rの線は邪魔?
XM1Rの不安な点として、有線であることが挙げられるでしょう。
しかし、XM1Rの線はかなり柔らかく、軽いです。
開封時、線の柔らかさに
ってくらい不安になる程柔らかいです。
なので心配しなくていいです。
まとめ: XM1Rは有線マウスの中で最高のマウスだと思う。
XM1RはVALORANT世界大会で優勝したsentinelsのjettプレイヤー、Tenzが使っていたマウスです。
つまり、信頼度はかなり高いです。
私はLogicool superlightよりもいいマウスだと思っています。
この信頼度で7980円という安さ。コスパは最強です。
是非お試しください。