この記事では、世界のLogicool(世界ではLogitech)が出す「GPRO X SUPERLIGHT」のレビューをしていきます。
多くのプロゲーマーに愛用されており、ゲーミングマウスの中で他のマウスと一線を画しています。
ゲーミングデバイスは初心者であっても、最高級のものを使ったほうがいいです。


「Logitech」は名だたるプロチームのスポンサーです。
使用感
使用感です。

長時間ゲームしても疲れにくいし、1度の充電で70時間使える。
デザインも最高で、デスク映えする。
さすがLogicoolの最高モデル。
ゲームでは、デバイスのせいで負けるなんて最悪です。
何よりも、プロゲーマーと同じマウスという信頼感。
「マウスが悪いのかな?」という心配はしなくて大丈夫です。
ちょっとだけプロ気分で試合に臨めます(笑
万人向けで、初心者の方にもおすすめです。
滑り & 止まり
ゲーミングマウスにとって滑りはかなり重要な要素です。

滑らないマウスは精密にエイムしやすいけど、大きく動かしにくいです。
GPRO X SUPERLIGHTはかなり滑るマウスです。
軽ければ軽いほど滑りやすくなります。
滑りにくいマウスが好きな方は、この蓋を使って滑りにくくすることができます。


他のマウスからの移行は心配ないかも。
普段使い慣れたマウスから変えても、1日でなじむと思います。

もし「軽すぎ」、「形が左右対称すぎ」とかの不安点があっても気にしないでください。
左利きのかたは要注意。SUPERLIGHTは両利き用ではありません。
GPRO X SUPERLIGHT のスペック
スペックです。
普通のゲーミングマウス同様、ソフトウェアでDPI、マクロ、キーバインドの変更ができます。
Razerのような派手なライトはついていません。

商品名 | GPRO X SUPERLIGHT | |||
ソフトウェア | Logicool G HUB | |||
重量 | 63g以下(実際は60g程度) | |||
DPI | 100-25600 | |||
ポーリングレート | 1000, 500, 250, 125 (per sec) | |||
ボタン | 左サイドボタン 2個 右クリック、左クリック ホイール前後回転、 ホイールクリック のみ。 | |||
ワイヤレスかどうか | ワイヤレス | |||
有線かどうか | 有線で操作もできます | |||
カラー | 白、黒 |
外観

性能に特化してこの高級感。

とても使いやすくなります。

貼らずにプレイするプロもいますね。
私は貼っています。
ワイヤレス対応のマウスですが、充電しながら有線接続で使えます。


下の方にある3つの点を押すと丸いのが取り外し可能。

つまり抵抗が強い。マウスを止めやすい。
私はこっち派。

私は抵抗が強いほうが好きですね。




これって意外と便利なんです。
レシーバーって失くしやすいですからね。
付属品
付属品は全部でこんな感じ。

付属品
- ステッカー
- グリップシール
- レシーバー
- レシーバーを差すアダプター
- ケーブル
- マウス内部のレシーバーをしまう場所の蓋 2つ
片方はマウスソール付き。


ケーブル
ケーブルは一般的。
高級感などはなく、ガチ普通。
線は固く、有線でプレイするのは心地よくない。

着けながらプレイは厳しいかも。

形見ればわかりますが、他用途は無理。



しっかり充電しときましょう。

サイドボタン
サイドボタンは正直、押しやすくないです。
遊びがあります。
ただ、Logicoolのことなのであえて押しにくくして、誤作動を防いでいるんだと思います。
実際に押しにくいので「間違えて押す」なんてことはなかなかありません。



反応してからも結構押し込める。
ソフトウェアでDPI、マクロの設定が可能。
Logicool G HUBを使えば、簡単にボタン割り当て、DPIの設定ができます。

電池残量が確認できるのは便利でした。

まとめ

世界のLogicoolが開発したプロ仕様のマウス。
- 軽い。
- 遅延なし。
- 滑りやすい。
- 滑りやすさは調整可能。
- グリップもなかなか良い。
- デザイン良し。
かなりいい買い物でした。
このマウスでフレンドと差をつけましょう。