この記事では、世界のLogicool(世界ではLogitech)が出す「GPRO X SUPERLIGHT」のレビューをしていきます。
多くのプロゲーマーに愛用されており、ゲーミングマウスの中で他のマウスと一線を画しています。
ゲーミングデバイスは初心者であっても、最高級のものを使ったほうがいいです。
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「Logitech/ logicool」は名だたるプロチームのスポンサーです。
GPRO X SUPERLIGHTの使用感
非常に軽く、右クリック、左クリックも小さな力で押せます。
サイドボタンはクリック感が小さいため、少し押しにくい感じがあります。
卵みたいな形をしていて、しっかりマウスを握ったり掴む、つまむのは向いてないかなと思いました。
しかし、マウスを持つとき力はあまり入れないタイプの人にはお勧めです。
また、お尻の部分がかなり低いので、手のひらをマウスにくっつけてエイムする人にはお勧めできません。
GPRO X SUPERLIGHTの滑りやすさと止めやすさ
ゲーミングマウスにとって滑りはかなり重要な要素です。
![筆者](https://akailog.com/wp-content/uploads/2022/10/Screenshot-2022-08-10-070133.png)
滑らないマウスは精密にエイムしやすいけど、大きく動かしにくいです。
GPRO X SUPERLIGHTはかなり滑るマウスです。
軽ければ軽いほど滑りやすくなります。
滑りにくいマウスが好きな方は、この蓋を使って滑りにくくすることができます。蓋は2種類あります。
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GPRO X SUPERLIGHTに何日で慣れた?
普段使い慣れたマウスから変えても、1日で馴染みました。
「軽すぎ」とか「卵の形しすぎ」とかで不安に思う必要はありません。
使えばすぐに慣れると思いますし、多くのプロも使用しているので
- 今調子よくてマウス変えるの不安って人も
- マウス変えて下手にならないか心配って人も
そこまで心配する必要はないかなと思います。
GPRO X SUPERLIGHT のスペック
スペックです。
普通のゲーミングマウス同様、ソフトウェアでDPI、マクロ、キーバインドの変更ができます。
Razerのような派手なライトはついていません。
商品名 | GPRO X SUPERLIGHT | |||
ソフトウェア | Logicool G HUB | |||
重量 | 63g以下(実際は60g程度) | |||
DPI | 100-25600 | |||
ポーリングレート | 1000, 500, 250, 125 (per sec) | |||
ボタン | 左サイドボタン 2個 右クリック、左クリック ホイール前後回転、 ホイールクリック のみ。 | |||
ワイヤレスかどうか | ワイヤレス | |||
有線かどうか | 有線で操作もできます | |||
カラー | 白、黒 |
外観
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とても使いやすくなります。
ワイヤレス対応のマウスですが、充電しながら有線接続で使えます。
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下の方にある3つの点を押すと丸いのが取り外し可能。
![](https://akailog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211115_162316-2-566x1024.jpg)
つまり抵抗が強い。マウスを止めやすい。
私はこっち派。
![筆者](https://akailog.com/wp-content/uploads/2022/10/Screenshot-2022-08-10-070133.png)
私は抵抗が強いほうが好きですね。
![](https://akailog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211115_162636-768x1024.jpg)
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![](https://akailog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211115_162510-2-1005x1024.jpg)
![筆者](https://akailog.com/wp-content/uploads/2022/10/Screenshot-2022-08-10-070133.png)
これって意外と便利なんです。
レシーバーって失くしやすいですからね。
付属品
付属品は全部でこんな感じ。
![](https://akailog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211115_162239-1024x768.jpg)
付属品
- ステッカー
- グリップシール
- レシーバー
- レシーバーを差すアダプター
- ケーブル
- マウス内部のレシーバーをしまう場所の蓋 2つ
片方はマウスソール付き。
![](https://akailog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211115_162239-edited.jpg)
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ケーブル
ケーブルは一般的。
高級感などはなく、ガチ普通。
線は固く、有線でプレイするのはあまりお勧めできない。
![](https://akailog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211119_191210_BURST002-1024x768.jpg)
着けながらプレイは厳しいかも。
![](https://akailog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211119_191243-768x1024.jpg)
形見ればわかりますが、他用途は無理。
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![筆者](https://akailog.com/wp-content/uploads/2022/10/Screenshot-2022-08-10-070133.png)
しっかり充電しときましょう。
![](https://akailog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211119_191603-1024x768.jpg)
サイドボタン
サイドボタンは正直、押しやすくないです。
遊びがあります。
押しにくいので間違えて押すことは少ないですが、大事な操作をマウスボタンに入れると大変かも。
![](https://akailog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211118_155814-768x1024.jpg)
![](https://akailog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211118_155826-768x1024.jpg)
![](https://akailog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211118_155854-768x1024.jpg)
反応してからも結構押し込める。
ソフトウェアでDPI、マクロの設定が可能。
Logicool G HUBを使えば、簡単にボタン割り当て、DPIの設定ができます。
![筆者](https://akailog.com/wp-content/uploads/2022/10/Screenshot-2022-08-10-070133.png)
電池残量が確認できるのは便利でした。
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まとめ
世界のLogicoolが開発したプロ仕様のマウス。
- 軽い。
- 遅延なし。
- 滑りやすい。
- 滑りやすさは調整可能。
- グリップもなかなか良い。
- デザイン良し。
かなりいい買い物でした。
このマウスでフレンドと差をつけましょう。