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【GPRO X SUPERLIGHT レビュー】超軽量、プロゲーマーも使うマウス

2021年11月19日

この記事では、世界のLogicool(世界ではLogitech)が出す「GPRO X SUPERLIGHT」のレビューをしていきます。

多くのプロゲーマーに愛用されており、ゲーミングマウスの中で他のマウスと一線を画しています。

ゲーミングデバイスは初心者であっても、最高級のものを使ったほうがいいです。

G PRO X SUPERLIGHT
製品の箱のサイド。
「Logitech/ logicool」は名だたるプロチームのスポンサーです。

GPRO X SUPERLIGHTの使用感

非常に軽く、右クリック、左クリックも小さな力で押せます。

サイドボタンはクリック感が小さいため、少し押しにくい感じがあります。

卵みたいな形をしていて、しっかりマウスを握ったり掴む、つまむのは向いてないかなと思いました。

しかし、マウスを持つとき力はあまり入れないタイプの人にはお勧めです。

また、お尻の部分がかなり低いので、手のひらをマウスにくっつけてエイムする人にはお勧めできません。

GPRO X SUPERLIGHTの滑りやすさと止めやすさ

ゲーミングマウスにとって滑りはかなり重要な要素です。

筆者
筆者
滑るマウスは精密にエイムしにくいけど、大きく動かしやすい。
滑らないマウスは精密にエイムしやすいけど、大きく動かしにくいです。

GPRO X SUPERLIGHTはかなり滑るマウスです。

軽ければ軽いほど滑りやすくなります。

滑りにくいマウスが好きな方は、この蓋を使って滑りにくくすることができます。蓋は2種類あります。

こっちのほうが滑りにくい。
この蓋にすれば、多少滑りにくくなります。

GPRO X SUPERLIGHTに何日で慣れた?

普段使い慣れたマウスから変えても、1日で馴染みました。

「軽すぎ」とか「卵の形しすぎ」とかで不安に思う必要はありません。

使えばすぐに慣れると思いますし、多くのプロも使用しているので

  • 今調子よくてマウス変えるの不安って人も
  • マウス変えて下手にならないか心配って人も

そこまで心配する必要はないかなと思います。

GPRO X SUPERLIGHT のスペック

スペックです。

普通のゲーミングマウス同様、ソフトウェアでDPI、マクロ、キーバインドの変更ができます。

Razerのような派手なライトはついていません。

商品名GPRO X SUPERLIGHT
ソフトウェアLogicool G HUB
重量63g以下(実際は60g程度)
DPI100-25600
ポーリングレート1000, 500, 250, 125
(per sec)
ボタン左サイドボタン 2個
右クリック、左クリック
ホイール前後回転、
ホイールクリック
のみ。
ワイヤレスかどうかワイヤレス
有線かどうか有線で操作もできます
カラー白、黒

外観

G PRO X SUPERLIGHT
付属のグリップシールを張るとこんな感じ。
とても使いやすくなります。

ワイヤレス対応のマウスですが、充電しながら有線接続で使えます。

マイクロUSBで充電。充電しながら操作も可能。
デフォルトの裏面。
下の方にある3つの点を押すと丸いのが取り外し可能。
予備の蓋はマウスパッドに接する。
つまり抵抗が強い。マウスを止めやすい。
私はこっち派。
筆者
筆者
この丸いパーツを変えることによって、マウスの滑りが変わりました。
私は抵抗が強いほうが好きですね。
レシーバー入れ。
ここまで差し込んだら、OK
筆者
筆者
ワイヤレスマウス定番のこれ。
これって意外と便利なんです。
レシーバーって失くしやすいですからね。

付属品

付属品は全部でこんな感じ。

レシーバー

付属品

  • ステッカー
  • グリップシール
  • レシーバー
  • レシーバーを差すアダプター
  • ケーブル
  • マウス内部のレシーバーをしまう場所の蓋 2つ
    片方はマウスソール付き。
マウスの両サイド、右クリック、左クリックの滑り止めがついている。
表面はこんな感じで、最初は手がべたべたになるくらい滑り止め性能が高い。

ケーブル

ケーブルは一般的。

高級感などはなく、ガチ普通。

線は固く、有線でプレイするのはあまりお勧めできない。

ケーブル。普通に硬いです。
着けながらプレイは厳しいかも。
microUSB.
形見ればわかりますが、他用途は無理。
ケーブルつけるとこんな感じ。
差す。
筆者
筆者
正直、ケーブルつけたままだと使いにくいです。
しっかり充電しときましょう。
レシーバー、アダプタ、ケーブルの組み合わせ。

サイドボタン

サイドボタンは正直、押しやすくないです。

遊びがあります。

押しにくいので間違えて押すことは少ないですが、大事な操作をマウスボタンに入れると大変かも。

押していない。
ここで反応した。
奥まで押し込んだ場合。
反応してからも結構押し込める。

ソフトウェアでDPI、マクロの設定が可能。

Logicool G HUBを使えば、簡単にボタン割り当て、DPIの設定ができます。

筆者
筆者
SUPERLIGHTはボタンが少ないからほとんど必要ないかも。
電池残量が確認できるのは便利でした。

まとめ

世界のLogicoolが開発したプロ仕様のマウス。

  • 軽い。
  • 遅延なし。
  • 滑りやすい。
  • 滑りやすさは調整可能。
  • グリップもなかなか良い。
  • デザイン良し。

かなりいい買い物でした。

このマウスでフレンドと差をつけましょう。

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