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【VALORANT】プラチナ帯の勝ち方【デスマッチ、エージェント構成を考えよう】

2022年8月1日

自分がプラチナ帯で勝つために工夫したこととか、考えとかを書いていく。
筆者
筆者
EP6 act1ではd3です。
ep5 act3ではascendant2に到達しました。

正直、ゴールドとかプラチナはプレイヤースキルに差があると思います。

とても強い敵、弱い敵、味方も同様です。

すごく強い敵がいたり、ランク差が大きい味方がいると、あなたがいくらうまくても、勝ちつづけることは難しいでしょう。

味方とコミュニケーションをとり、敵よりも連携をとることが勝ち続けることにつながります。

なので、パーティでやると順調にランクが上がったりすると思います。

今までにもブロンズ~ゴールドの勝ち方をまとめました。こちらも参考になると思います。

valorantの基本【プラチナ帯でも気を付けよう】

まずは基本を押さえておきましょう。

基本中の基本です。

  • 最低品質以上のデバイスを使う。
  • 勝ちたいなら、報告は必須。
  • プリエイム最強。
  • オペレーター最強。
  • 人数差を意識する。

特に高品質のデバイスを使わないと、土俵にすら上がれません。

悪いことは言わないので、信頼できるデバイスを買った方がいいです。

私のマウスは、

です。

この記事で、おすすめのマウスをまとめています。

どちらも高性能で、プロゲーマーも使用しているマウスです。

ほかにもモニターマウスパッドなど、こだわりましょう。

ゴールドとプラチナの違い

プラチナとゴールドの違いは、あまりないように感じます。

強いて言えば、プラチナ帯のほうが小さなミス、もったいないデスが少ないと思います

よくある小さなミス、もったいないデスの例を挙げてみました。

思い当たるのであれば、意識しましょう。

VALORANTでよくある小さなミス

取れたはずのラウンドを小さなミスで落としてしまうことがあります。

特にスパイク解除、設置、解除阻止にかかわるミスは致命的です。

設置したら、キルよりも時間稼ぎを意識しましょう

設置されたら、解除している味方をどうしたら守れるのか考えましょう。

よくある小さなミス

  • 余裕があるのに、オープン設置しない。
    →相手が解除しやすくなる。
  • 一人で多人数と一度に戦いに行く。
    →一度引いて味方を待つ。チェンバー、ジェットなら1ピック狙ってもいい。
  • まだ設置されてないのに、全員が片方のサイトに寄ってしまう。
    →なるべく一人は片方に残しておこう。
  • 味方が解除しているのに、詰めない。
    →味方が解除していたら、詰めたり、とにかく時間を稼ぎましょう。

VALORANTでよくあるもったいないデス

あなたの1デスでラウンドがひっくり返る場合があります。

良い判断の下でデスするのは仕方ありません。

重要なのはデスのタイミングと場所です。

相手のマネー状況、人数差、今は攻撃なのか防御なのか、考えすぎるのもよくないですが、最低限のことを書きました。↓

もったいないデス

  • 設置後、人数有利なのに一人で倒しに行ってデスする。
    →4v3が3v3になってしまいます。設置した後はひたすら時間を稼ぎましょう。
  • 相手にオペレーターがいるのに、スキルなしで体を出してデスする。
    →基本ドローンやフラッシュの後に体を出そう。
     ジャンプピークもしよう。
  • 防衛時、相手がエコなのに、詰めてデスする。
    →防衛時に相手がエコなのに詰め、倒されると、敵にヴァンダルを差し上げる結果になります。引き目で遠距離を意識しましょう。
  • 攻撃時、相手がエコなのに、ショットガン警戒をせずに、デスする。
    →相手がエコの時は敵がショットガンで角待ちしている可能性が高いです。しっかりドローンやスキルでクリアしましょう。

プラチナ帯で勝つために工夫したこと

ダイヤに上がるために工夫したことです。これはどのランク帯でも意識したほうがいいと思います。

特にヴァンダルでスプレーしないことを意識したら、1段階フィジカルが強化されて、かなり勝ちやすくなった気がします。

【プラチナ帯での工夫】ヴァンダルでスプレーしない。(2発ずつ撃つ)

皆さんご存じの通り、ヴァンダルは全距離頭に入れれば即死です。

2発ずつ撃つ感じでヘッドショットを狙ったほうが強いと感じました。

左右の動きを合わせれば、対面の勝率が上がりました。おすすめです。

2発打って移動。2発打って移動。の繰り返しが強かった。

【プラチナ帯での工夫2】フレンドとパーティを組む。

どうしても野良の方だと報告できない方(しょうがない)や、高圧的な方、トロールがいたりします。

こういう方たちが味方になると、勝つことはとても難しいです。

なのでフレンドとパーティを組んだほうが勝てます。

フレンドがいない場合でもランクを上げることはできると思いますが、パーティの方が楽に、素早くランクを上げることができます。

当たり前ですが、とても重要なことです。

【プラチナ帯での工夫3】エージェント構成を意識した。

VCT見てますか?

VCTでよくある構成を真似しましょう。

マップ毎に最適なエージェントを選ぶようにしましょう。

これも勝率を上げるには重要です。

ポイント

マップ毎に定番のコントローラー(スモーク役)、イニシエーター(索敵、戦闘支援)がいるはず。
そのエージェントを見方がピックしていなかったら、積極的にピックしたほうがいいと思う。

私は、今まではジェット専でしたが、EP5では、ヴァイパー、KAY/Oを使い始めました。

ピックプールを少し広げると、そのエージェントの気持ちがわかるのでまた一つvalorantがうまくなるかもしれません。

ヴァイパー、KAY/Oはキルにも関わりやすいエージェントです。

新しいエージェントを使ってみたい方にはお勧めです。

人数を意識する。

人数差によって戦い方を変えましょう。

人数差を使った基本的な戦い方を説明していきます。

防衛サイドの基本(人数差)

防衛はできるだけ情報を取り、敵が来そうなサイトに味方を3人片方のサイトとミッドに2人という配置を目指していきましょう。

キルできる自信があるなら、1キルして退きましょう。

人数有利の時(防衛サイド)

防衛サイドで人数有利の場合、更に後ろに引いて守って、情報を取り続けましょう。

味方が援護に来るまでは生き延びることが最優先です。

味方が周りに多かったり、余裕があればキルを狙ってみましょう。

人数不利の時(防衛サイド)

防衛サイドで人数不利の場合、やはりキルを狙って人数差を逆転していく必要があります。

人数不利なので、真正面から戦うとあっさり倒されてしまう場合が多いです。

人数不利でも有効な手段として、

  • 裏どり
  • 詰め&オフアングル

が有効です。

防衛でも詰めるというイレギュラーな動きで敵が驚いている隙に倒してしまいましょう!

人数不利場合「予想外の場所、予想外のタイミング」を意識してキルを狙っていくしかありません。

人数有利の時(攻撃サイド)

攻撃サイドで人数有利の場合、味方全員で素早くサイトにラッシュすると勝率が高かったように思います。

サイトは大抵多くても3人でしか守っていません。人数有利の時はもっと少ないです。

ラッシュは思い切りが大事です。デュエリストの方にエントリーしてもらったり、フラッシュ、パラノイア、リーアを最初に入れてもらってどんどんサイトに入っていきましょう。

人数不利の時(攻撃サイド)

攻撃サイドで人数不利の場合、やはり相手の人数を削りたいところです。

私がよくやっていたのは、詰め待ちです。敵が甘えて詰めてくるところを待ってキルします。

この時、なるべくオフアングルで待ってください。

ここでキルできたら、詰めてきた敵がいたサイトは空いている可能性が高いです。そこに設置することを目指して味方と動きましょう。

【プラチナ帯でもまだまだ】フィジカルを鍛えよう。

正直、ランクを上げるために確実な方法(しかし、時間がかかる)のはフィジカルを鍛えることです。

フィジカルとは、撃ち合いの強さです。

とにかくデスマッチで1位を目指していました。

デスマッチを回しまくりました。

ランクが高ければ高いほどデスマッチが強い人が多いです。

ゴールド、プラチナでイモータルよりも撃ち合いが強いひとはほぼいません。

私は撃ち合いの強さこそがvalorant上達における最大の要素だと考えています。

まとめ

この記事では、VALORANTのブロンズ帯のランクの勝ち方を説明していきました。

まとめるとこんな感じです。

まとめ

  • 工夫したこと
    • ヴァンダルをスプレーしない。(撃ちまくらない)
    • パーティを組む
    • プロのエージェント編成をマネする。
    • デスマッチでフィジカル強化

今、低品質のデバイスを使っているなら、デバイスを遅かれ早かれ絶対に買うことをおすすめします。

プラチナ帯で勝てたらダイヤ帯です。こちらの記事でダイヤ帯での私なりの工夫を解説しています。

もしダイヤ帯に行く日が来たらぜひ参考にしてください。

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