広告 valorant

【プリエイムとは】VALORANTで最強の撃ち合い方【なぜ強いのか解説】

2022年5月5日

この記事では、valorantにおいて最強の技術 「プリエイム」について解説、考察していきます。

プリエイムとは

プリエイムとは、右か左に移動(A, Dキーだけを使う)して、マウスをほとんど動かさずに撃つという技術です。

攻撃サイドのときにクリアリングに使う場合が多いです。

似た言葉に「決め撃ち」という言葉があります。

敵がいる場所を予測して、移動して体を出したら自動的にエイムが合うように、あらかじめクロスヘアを置く。

その後移動して、敵が居たら撃つ。

これがプリエイムです。

プリエイムはなぜ強い?

なぜプリエイムが強いのでしょうか?

プリエイムを自分がするとき、敵の視点ではこうなります。

敵の視点:敵(自分)が出てくる ⇒ エイムを合わせる ⇒ 撃つ

3ステップです。

自分の視点では、

自分の視点:自分が体を出す(プリエイムをして、エイムが合う)⇒ 撃つ

の2ステップです。

つまり、プリエイムをしていた方が敵が見えてから撃つまでの時間が短いのです。

また、オンラインゲームは先に体を出したほうが有利なのです。

注意ポイント

自分が体を出す場所を敵が分かっている場合は、プリエイムの効果は減少します。

敵に気づかれている場合は、体の出し方を工夫しましょう。

斜め移動はNG。A、Dキーのみで体を出しましょう。

プリエイムをするときの注意点

プリエイムは理論的には最強なテクニックですが、やはり難しく、弱点もあります。

ここでは、プリエイムの難しさ、弱点を解説します。

あなたのプリエイムがうまくいかない理由と対処法

ここまで読んでくれたあなたは、「よーし、プリエイムを極めるぞ!」

と意気込んでいるでしょう。しかし、うまくいかない人もいるでしょう。

その原因として以下の理由が挙げられます。

  • プリエイムした場所に敵がいない
    ⇒ 小刻みにプリエイムしよう。
  • ヘッドラインがあっていない
    ⇒ デスマッチで練習しよう。
  • 体を出すときにWキー、Sキーを使って斜め移動している。
    ⇒ 意識して横移動しましょう。
  • そもそもデバイスが低性能
    ⇒ 特にマウスを買い変えましょう。

この条件に心当たりがあるのであれば、直しましょう。

プリエイムの難しさ

プリエイムをやろうとしても、「体を出した時点でエイムが合っている」なんていうのは、とても難しいです。

最強の技術プリエイムはそんな簡単に身に着けることはできません。

必要な能力は、

  • 敵の位置を正確に予測する能力(プロでも難しい)
  • 正確にヘッドラインにクロスヘアを置く能力(プロはほぼ完璧)
  • ストッピング(プロはほぼ完璧)

です。

敵の位置を予測することが最も難しく、これができるとプリエイムの成功確率はグンと上がるでしょう。

プリエイムの弱点

プリエイムをされにくい場所のことをオフアングルといいます。

例えば、道のど真ん中。

基本的に敵は

  • 壁の近く
  • 遮蔽物の後ろ

に居て、私たちはここにプリエイムをします。

これ以外の場所をオフアングルといい、このオフアングルから撃たれると、プリエイムしてもエイムが合いません。

オフアングルは、プリエイムの最大の弱点です。

プリエイムの練習方法

プリエイムの練習方法は、

  • カスタムに一人で入って、プリエイムでクリアリングする
  • デスマッチで、なるべくプリエイムで倒す。
  • コンペティティブ、アンレートで実戦練習

この3つくらいです。

プリエイムに必要な敵の位置を予測する能力は経験がかなり大事になってきます。

なぜなら、こなした試合数が多いほど敵がよくいる場所を思い出しやすいからです。

たくさん練習して慣れていくことが最も重要です。

プリエイムがうまい人の考え方

プリエイムがうまい人はどうやって敵の位置を予測し、何を意識して撃っているのでしょうか?

まず、

  1. プリエイムする場所に敵がいると思い込む。
  2. 敵が反応できない場所から、または、敵が反応できないタイミングで体を出す。
  3. W,Sキーには拒否反応がある。(横歩きをする。)

の3つでしょう。

これらを解説していきます。

プリエイムする場所に敵がいると思い込む。

そこに敵がいると予測してそこにプリエイムをするのです。

心の奥で「どうせいないだろ~w」とか思ってプリエイムしてはいけません。

今からプリエイムする場所に「そこに絶対に敵がいる!」という心構えでプリエイムしましょう。

これはプリエイムにおいて最も大切なことです。

敵が反応できない場所から、または、敵が反応できないタイミングで体を出す。

味方が敵の注意を引き付けているときに体を自分が出したり、スキルなどで敵を揺さぶると、敵は反応しづらくなります。

これはプリエイムしない場合でも意識するべきことになります。

W,Sキーには拒否反応がある。(横歩きをする。)

斜め移動をすると、体を出すスピードがとても遅くなります。

体を出すスピードが遅いと、敵は自分にエイムを合わせやすく、反応もしやすくなります。

プリエイムは、体を出すスピードが速いからこそ強いテクニックなのです

プリエイム以前の問題:設定を見直す

設定で少しだけエイムに余裕が出来たりします。FPSはこのちょっとした有利が1つのラウンドを左右したりします。

このサイトではいろんな設定を解説してます。

まとめ

「プリエイムは最強」であり、「難易度の高いテクニック」であるということがお分かりいただけたでしょうか。

このブログでは、ほかにもvalorantの勝ち方について解説しています。

気になってくだされば、ぜひ読んでみてください。

-valorant
-,