最近流行りのラピッドトリガー機能のあるキーボードを一覧にしてみました。
購入の際はこの表で価格を比べてみてはいかがでしょうか。
おすすめラピッドトリガーキーボード 一覧
製品名 | ラピッドトリガー最高精度 | 価格 |
---|---|---|
ZENAIM KEYBOARD | 0.05mm | ¥43,800 |
Razer Huntsman V3 Pro | 0.10mm | ¥36,980 |
Razer Huntsman V3 Pro TKL | 0.10mm | ¥32,980 |
Razer Huntsman V3 Pro MINI | 0.10mm | ¥26,980 |
SteelSeries Apex Pro TKL Wireless | 0.10mm | ¥43,480 |
SteelSeries Apex Pro TKL | 0.10mm | ¥32,200 |
SteelSeries Apex Pro MINI Wireless | 0.10mm | ¥39,480 |
SteelSeries Apex Pro MINI | 0.10mm | ¥30,880 |
VXE ATK68 | 0.10mm | ¥18,800 |
DrunkDeer G65 | 0.10mm | ¥17,100 |
DrunkDeer A75 | 0.10mm | ¥18,200 |
Boog75 | 0.10mm | ¥39,600 |
ELECOM VK600A | 0.10mm | ¥22,980 |
Realforce GX1 | 0.10mm | ¥33,000 |
Wooting 60 HE | 0.15mm | ¥25,200円+送料 |
参考:
- Razer : https://steelseries.com/blog/explaining-rapid-trigger-new-steelseries-keyboard-feature-991
- Best Rapid Trigger Keyboard for Gaming - Wooting vs Apex Pro vs Huntsman v3 Pro
下ではおすすめのラピッドトリガー搭載キーボードを紹介しています。
wootingが入ってないのはあまりにも入手性が悪いためです。転売も多く、送料も高いです。
他にも同様に高性能なキーボードはたくさんあるので、日本にお住まいの方にはそちらをおすすめします。
ラピッドトリガー搭載キーボード/おすすめ①:Razer Huntsman V3 Proシリーズ
最もおすすめなのはRazer Huntsman V3 Proシリーズ。
Razerから出ているラピッドトリガー搭載モデルです。
の3つが展開されています。
とにかく高性能でデザインも良い。
値段を気にしないならこれを買っておけば失敗する可能性は低いです。
価格は35000 ~ 47000程度で、高価な部類となります。
ラピッドトリガー搭載キーボード/おすすめ②:SteelSeries Apex Pro シリーズ
Razerのキーボードよりも少し安めのSteelSeries Apex Pro シリーズ。
SteelSeriesから出ているラピッドトリガー搭載モデルです。
有線と無線タイプのテンキーレス(TKL)と60%タイプが展開されています。
- SteelSeries Apex Pro TKL Wireless
- SteelSeries Apex Pro TKL
- SteelSeries Apex Pro MINI Wireless
- SteelSeries Apex Pro MINI
の4タイプとなっています。
価格は28000 ~ 44000程度で、RazerHuntsman v3 シリーズよりも安くなります。
Razer huntsmanとの比較
両者の違いは
- Razerはラピッドトリガーの感度が設定できる
- デザイン
程度です。
正直、ラピッドトリガーはVALORANTにおいて早ければ早いほどいいので、感度を調整できる必要はないと思います。
- デザインがRazerの方が圧倒的に好き
- 価格を気にしないし、とにかく高性能なものが欲しい
という理由が無い限りは、性能的にApex Proでも問題ありません。
ラピッドトリガー搭載キーボード/おすすめ③:Realforce GX1
音と打ち心地のいいRealforce GX1。精度も他のキーボードと変わらない0.1mm.
自分的にかなりおすすめです。ファームウェアアップデートによりラピッドトリガーの性能が向上し、他の製品と比べてラピッドトリガー性能が見劣りしなくなりました。
静かでしっとりとした打鍵感がとても好みで、ライティングを消せばゲーミング感もなくなり、仕事でも十分使用可能です。
ラピッドトリガー搭載キーボード/おすすめ④:DrunkDeer A75
G65の方はラピッドトリガーの感度が少し低かったものの、A75では0.1mmに向上したため、価格が低く性能も高いモデルになりました。
安くラピッドトリガーを試せます。
VXE ATK68、ELECOM VK600Aとは異なり、DrunkDeerA75はF1~F12キーやメディアコントロールノブが付いてるので、仕事や学業などにも使いやすいです。
ラピッドトリガー搭載キーボード/おすすめ⑤:ELECOM VK600A
ELECOM VK600Aは、VXE ATK68、DrunkDeer A75と並ぶコスパ最高のモデルです。
2ndアクション機能という機能が付いていますが、VALORANTでは無用だと思います。
ラピッドトリガー搭載キーボード/おすすめ⑥ :VXE ATK68
2万円を切る、最もコスパが高いキーボード。
amazonでは売り切れているところを見ますのであまり入手性は高くない。
プロにもラピッドトリガーが人気
プロ選手の使用キーボードを調査してランキングを作りました。
wootingが圧倒的人気でした。
これからはラピッドトリガー搭載の他メーカーのキーボードも使用されていくと予想しています。
Logicool(Logitech)からも出るんじゃないかなーと思っていますが、どう思いますか?