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【valorant】ダイヤ帯ランクの勝ち方【精神面、技術面を強化してアセンダントへ】

2022年9月29日

ランクが上がってアセンダントまで来ました。

この記事では、私がアセンダントに上がるまで、ダイヤ帯で何を意識してきたのか解説していきます。

この記事が長すぎる人のためにまとめました。

まとめ

  • 基本を大事に。(たまに基本ができてるか見返す。)
    基本はこちらで解説しました。
  • なんでもいいから工夫する。
  • 最後まであきらめない。
  • どこから撃つか、どこから撃たれるかを意識。(射線意識)
  • 頭を狙う。

ダイヤ以下のランク帯でも自分なりの工夫した点を解説しています。

参考にしていただきたいです。

VALORANTの基本をおさらい【ダイヤ帯でも大事】

ダイヤ帯で戦うにあたって特に意識した基本的なことを解説していきます。

まずは攻めの基本から。全て網羅はできませんが、代表的なものだけ。

基本:攻撃サイド

  • 敵の多いサイトはできる限り攻めない。
  • 敵のマネー状況がオペレーターを買える状況であれば、必ずスキルやジャンプピークで敵のオペレーターの位置を確認する。
  • 飛んでくるスキルの種類を見て、どのエージェントがどのサイトにいるのか憶えておく。(Aは何人、Bは何人、キルジョイはA、ウルトを持っている人はB。などがわかる)
  • メインからサイトに向かうときは、なるべくスキル(フラッシュ、スモーク、リコン)を使って敵がメイン、サイト内を見にくい状況を作る。

オペレーターを特に注意するだけで勝率がグッと上がったような気がします。

人数の少なそうなサイトは敵が集まってくる前に素早く攻めましょう。不必要に怖がらないことが重要です。

基本:防衛サイド

  • 設置までに敵にスキルを使わせることでリテイクが有利になる。
  • サイト内、メインなどで存在を示すことで、敵のスキルを使わせることができる。(デュエリストであれば、メインで敵を削るのが理想。)
  • 敵は複数人でサイトを攻めてくるので、遮蔽物、スキルを使って敵からの射線を絞って戦う。
  • リテイクは味方のスキルとタイミングを合わせるのが基本。

防衛、攻撃サイドに関わらず、以下二点も基本的に意識できるといいでしょう。

  • 位置がバレたら、少しでいいので位置を変える。もう一度同じ場所からピークしない。(例外はあり。)
  • 2射線以上ある場所で止まらない。

感覚的には、自分が撃ちやすそうだと思う場所では戦い、そうでなければ退くか、別アングルから戦いましょう。

ダイヤ帯ランクで勝つために意識したこと

ダイヤ帯のランクで特に意識したことを解説します。

ダイヤ帯で特に意識しなければいけないというよりは、「私はこうしたらうまくいったよ」という感じです。

参考になれば嬉しいです。

ダイヤ帯ランクで精神的に意識したこと

これが、僕がダイヤ帯のランクで精神的に意識したことです。

  • 敵が強いと思い込んで萎縮しない。
  • 「普通のこと」をしない。「敵の予想通りのこと」をしない。
  • エコラウンドでも、勝つつもりで挑む。
  • 最後まで諦めない。

VALORANTでは、精神を落ち着けて冷静に行動することはとても重要です。

敵が強いと思い込んで萎縮しない。

敵が強いと思い込むと自分の動きがゆっくりになったり、止まらなくていい場所で止まってしまいます。

このゲームでは自信も重要な要素です。自信を持っていきましょう。

敵は自分とそんなにランクは変わらないはず。私はそう思って自信を保っていました。

VALORANTは同じ条件同士ならば、ピークした方が強いです。これを胸に刻みましょう。

「普通の予想通りのこと」をしない。

VALORANTはお互いの配置の読み合いでもあります。

敵は「ここにが来たら撃つ、スキルで止めて倒す」と待ち構えたりしています。

逆に敵が予想していない場所から自分がピークすれば、自分が勝つ確率は高いです。

難しいですが、「何か工夫をする。」これが重要です。

最後まで諦めない

ランクの高い人と自分でパーティを組んでやることがあります。

その時気づいたのは、「ランクの高い人ほど最後まで諦めないこと」です。

諦めずにプレイすることで、より質の高い練習になりますし、もちろん勝率も上がるのです。

早くランクを上げたい人ほど、諦めてはいけません。

技術的に意識したこと

れが、僕がダイヤ帯のランクで技術的(基本エイム)に意識したことです。

  • 頭を狙う。
  • 無理な場所で撃ち合わない。
  • どこから射線が通っているのか把握する。
  • 置きエイムを敵の飛び出し幅(予測する)に合わせる。

敵の人数配置を意識しましょう。

すべての位置をクリアリングするのではなく、敵がいる位置を絞って、そこを集中的にクリアリングするということです。

自分が倒されなかったら、どうなっていたのかを考えた。

正直、「味方のせいで負けたんじゃない?」と思うこともあると思います。

そこで私は「自分があそこで倒されていなければ、どうなっていただろう」と考えていました。

大体、自分が大事なところで負けているから、試合に負けているという場合が多いです。

大事なところで勝つ」という意識で戦っていました。

よくMVPなのに負けますというのを見かけるので、
MVPをとっていればランクが上がるというゲームではないということだと思います。

タダで負けてはならない。最後まで諦めない。

VALORANTのランクシステム上、連勝は難しいです。

連勝するほど内部レートが上がり、敵が強くなります。

なので、「いつか必ず負けます。

ランクを上げたいのならば、「負け試合のマイナスを小さくする」ことが重要です。

ラウンド差の小さい試合や、あなたのキル数が多い試合ではあまりマイナスされません。

最後までランクポイントを減らさないためにも諦めてはいけません。

思わぬ試合で勝てるかもしれませんよ。

デバイスを見直そう。

アセンダントを目指す方や、さらにその上を目指す方は、必ず高品質のデバイスを買うことをお勧めしています。

私もダイヤ帯で勝ちたかったのでマウスパッドを変えました。(ARTISAN 疾風 乙

この記事ではvalorantでおすすめのマウスを紹介しています。

時間を無駄にしないためにも、買うことを全力でお勧めしています

まとめ

この記事をまとめるとこんな感じです。

ポイント

  • 基本を大事に。(たまに基本ができてるか見返す。)
  • なんでもいいから工夫する。
  • 最後まであきらめない。
  • どこから撃つか、どこから撃たれるかを意識。
  • 頭を狙う。

では、次はイモータルを目指します。

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