- エイム
- 戦術
- 立ち回り
大きく分けるとこの3つがFPSゲームでの実力の指標になるでしょう。
この記事では、最も実力がわかりやすく、上達に時間のかかる エイム のコツを説明していきたいと思います。
私は
- APEX legendsを2000時間プレイ。
- Aim labで90000スコアを出す(Grid shot)くらいのエイム力で、
- APEXではソロトリオで18キル、4000dmgが最高記録。
- APEXで4000dmg越えを複数回(10回程度)取得。
- APEXのランクはダイヤ2が最高。(ソロランク)
- VALORANTは現在2022/10/21アセンダント1)
程の実力です。
トップ層ではありませんが、伸び悩んだ初心者さん、中級者さんに向けてこの記事を書きました。
FPSゲームでは、トップ層になるほどヘッドショット、命中精度が高くなっていきます。
初心者~中級者層では、エイムさえよければ勝ててしまう場合も多いです。
トップ層では、エイムが良いのは前提ですが、圧倒的なエイムの良さで敵をねじ伏せるプレイヤーもいます。
この記事では、エイムのコツを説明していきます。
エイムのコツとは?
エイムのコツは?と言われてもなかなか答えるのが難しいのですが、私がエイムのコツだと思うことをリストアップしました。
エイムのコツ
- マウスの操作に慣れること。
- 落ち着いてエイムすること。
- たくさんの練習時間。
- 相手の動きを予測すること。
- いいデバイスを使うこと。
詳しく見ていきましょう。
マウスの操作に慣れる、落ち着いてエイムすること、たくさんの練習時間
この3つは、ゲームをプレイしているだけで練習になります。
マウスの操作になれるのは、うまくなるためには必要不可欠ですよね。たくさんプレイしましょう。
敵が見えても、焦らず、落ち着く
ここで特に気を付けてほしいのは、敵が見えても、焦らず、落ち着くこと。
たくさんプレイすると、
「あ、こんな状況前にもあった!」
ということが多くなり、落ち着いて戦いやすくなります。
意識して冷静でいることで、より短い期間で上達することができるでしょう。
相手の動きを予測してエイムすること。
何も考えずに敵を狙っていると、敵の動きに対応してエイムすることができません。
ここで意識すべきことは、1~2秒後の相手の動きを予測することです。
相手の動きを予測することで敵の動きによって弾が当たらないことが少なくなります。
敵の動きを100%予測することはできません。
しかし、ある程度予測することは可能です。
例はこんな感じ。
敵の動きを予測できる場合の例
- 敵がジャンプした → 落下点まで放物線を描く。
- 敵が走っている → 1秒ほどは敵は走り続けるかも
- 敵が味方と戦っている → 近くの遮蔽物に隠れるかも
- 自分の体力がない → 敵は体を大きく出して倒しに来るかも
- 左右に繰り返し動く → これからも左右に繰り返し動くかも
こういった予測をすることで敵の動きに翻弄されることがすくなくなるでしょう。
エイムの向上のため、いいデバイスを使うこと。
これは、お金がある人が有利です。
厳しいかもしれませんが、これは本当です。
いいデバイスは自分の操作を正確にPCに伝えてくれます。ラグも少ないです。
エイムをお金を貯めて、いいデバイスを買ってください。
それが最も簡単に、効率的にエイムを向上させる方法です。
FPSで重要なデバイス
重要なデバイスを1位から順にリストアップします。
ゲームで重要なデバイス
- 1位:モニター(最低144Hz以上のもの)
- 2位:マウス
- 3位:キーボード、マウスパッド
- 4位:イヤホン
買う時の優先順位はこんな感じかと思います。
こちらの記事でおすすめのゲーミングデバイスを紹介しています。
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モニター:60Hzのモニターを使うのは、エイムのコツ以前の問題です。
モニターが60Hzなのは致命的なので、ぜひ買い替えていただきたいです。
このモニターAcer Nitro VG252QXbmiipxは私が使っているモニターでおすすめです。
240Hzでこの安さ。デザインもシンプルでとてもスタイリッシュ。
このモニターで初めてゲームをした時、映像の滑らかさに驚きました。
マウス:エイムに直結するマウスにも絶対にこだわるべき。
私のマウスは、ENDGAMEGEAR XM1R、Logicool G PRO X SUPERLIGHTを使っています。
どちらも高性能で、プロゲーマーも使用しているマウスです。
ENDGAMEGEAR XM1Rは価格も6000円~8000円程度でコスパ最強のマウスです。
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マウス、モニター以外:FPSにおけるいいデバイスとは?
基本的にプロゲーマーが使っているもの、高品質で、評判のいい、最新版のものを使いましょう。
マウスとモニターは絶対にこだわりましょう。
キーボードや、椅子、イヤホンは、余裕ができたら使いましょう。
妥協するのは絶対にお勧めしません。
まとめ
エイムのコツとして、
- たくさんプレイすること
- 落ち着くこと
- 動きを予測すること
- いいデバイスを買うこと
を挙げてそれぞれを説明していきました。
いいデバイスを買うことは練習以前の問題ですので、購入を検討してみてください。
参考にしていただけたら、幸いです。