広告 valorant マップ解説

【VALORANT】ブリーズの特徴/ポジション/構成【ラークしやすく、フィジカル重視】

ブリーズは非常に広いマップ。

広いためローテートに時間がかかります。

また、他のマップよりも迂回経路が多く、ホール、ネスト、Bのエルボーからのラークが刺さりやすいです。

マップ自体が広いため、ロングレンジの撃ち合いが多くなります。

オペレーターなどのスナイパーは非常に強力で、ファントムを使う機会は少ないです。

ブリーズの構成

  • ジェット/ソーヴァ/サイファー/ヴァイパー/KAYO

が無難な構成です。

オペレータのためのジェット、

広いマップであるためキルジョイの行動制限は非常にキツイので、サイファー、

広いマップを一つのスキル(トキシックスクリーン)で一気に分断できるヴァイパー、

開けたマップは索敵範囲が広いソ-ヴァ

この4エージェントは現在かなり重要です。

KAY/Oの代わりにレイナとかでも良いと思いますが、ベストはKAY/Oです。

ブリーズでのラーク、ローテート

(防衛サイド)ラーク対策、ローテートのために

このマップはラークを通しやすく、ローテートに時間がかかります。

この構成でラークを警戒するためにはイニシエーターがホールやミッドに索敵スキルを入れる必要があります。

サイファーでラークを警戒するのは少しサイファーの強みを消してしまいます。

ローテートを素早く行うためには「情報」が必要です。

情報を取ることで敵の本命サイトはどっちなのかわかり、本命サイトがわかるから、多くの人数で敵を迎え撃てます。

KAY/Oのゼロ/ポイント(ナイフ)は、敵のエージェント、人数まで知ることができ、敵の本命サイトがわかりやすいです。

(攻撃サイド)ラーク、そして敵に情報を与えないために

アセントでは、ミッドのボトムまで取っておけば、ラークのコースを2つ消せます。(ミッドからマーケット/ミッドからAショートの2つ)

しかし、ブリーズではBメインからのエルボー、Aサイトへのダブルドア、ホールの3つのラークのコースがあり、それぞれを同時に見ることが難しいです。

ホールにワイヤートラップを置かれている場合、それを壊すだけで敵の見なければならない位置は増えます。(つまり、メインの守りが薄くなる。)

ミッドのエルボー、DDへの圧はかけ続けましょう。敵がミッドの守りを薄くしていることを確認出来たら、積極的にミッドから進行しましょう。敵の横を取れる可能性は高いです。

敵に情報を与えないためには、敵のメインへの索敵スキルを避ける、または壊すことは重要です。

ブリーズでは特に

  • BのエルボーからBメインを見られないように、
  • ミッドのDDからローテートを見られないように

することが大事です。

一番まずいのは「敵が情報を取っていることを味方が知らない」状態なので、サイファーのカメラやワイヤーでBのエルボー、サイファーのカメラでミッドを見ておくと非常に有効です。

ブリーズの強いポジション

Aサイト

味方にリコンなど索敵スキルを壊してもらう。

敵はここを警戒しない場合が多い。

Bサイト

ブリーズのショットガンポジション

Aサイト

Bサイト

ブリーズのオペレーターポジション

Aサイト

Bサイト

ミッド

ミッドDDは攻めが遠壁です。

ブリーズ以外のマップの解説

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